手荷物が紛失


「飛行場で手荷物を待っていたのにいつまでたっても出てこない」


積荷が間に合わなかったり、X線で疑わしいモノが見つかったり、
誰かが間違えて荷物を持っていってしまったりするケースなど、
理由はさまざまです。有名女子プロゴルファーの荷物が届かなくて、
ニュースになったこともありました。

「完全に紛失してしまい、見つからない!」

このように手荷物が予定された便で目的地に届かなかった場合、
手荷物遅延(Delayed baggage/luggage)と呼ぶ。遅延が長期にわたり、
航空会社が発見の努力をあきらめて補償手続きに入ることを、
手荷物紛失(Lost baggage/luggage)と呼ぶ。荷物が遅れた段階で
「ロスバゲ」と呼ぶのは混乱のもと。


手荷物の紛失の対策


手荷物の紛失でよくあるパターンが同じタイプの旅行カバンや
スーツケースだったために、誰かが間違えて持っていってしまうと
いうことですね。

これらの荷物間違いを防ぐために、みんな大きなステッカーを
貼ったり、キーホルダーを沢山つけたりと工夫しています。

あと、万が一無くしてしまった場合のことも考えて、貴重品などは
スーツケースに入れずに手荷物に持つようにしましょう。
そんなの当たり前と思うかもしれませんが、一応言っておきますね^^


保証手続きは誰にする?


ウィキペディアに細かいことまでしっかりと掲載されていたので、
そちらのほうが参考になると思ったので引用して載せておきます。


【補償手続】
誰に請求するか
原則は、申請地に到着するために利用した航空会社。
荷物を最初に預けた航空会社ではない。
例:伊丹-(ANA)-成田-(United)-シカゴ-(AirCanada)-トロント
までの荷物を伊丹で預けた場合、シカゴで荷物が出て来なければ
Unitedが、トロントで荷物が出て来なければAirCanadaが、
それぞれその後の追跡調査や補償手続きの責任を負う。

【補償の上限】
数通りがあり、どれが適用されるかはこちらから調べて
知っておかないと値切られかねない。

ワルソー条約
1929年制定、最も多くの航空会社が加盟する。
預けた手荷物の重量1kgあたり17SDR(約3,000円)
持込手荷物は1個あたり332SDR(約60,000円)

モントリオール条約
上記の金額が安すぎるために、日本が主導して1999年に制定、
2003年発効。先進国のほとんどはワルソー条約と重ねて加盟している。
出発国と目的国の両方が本条約に加盟していれば、
経由国の加盟状況や航空会社の国籍は関係なくこちらが優先される。
出発地または目的地のいずれかが未加盟であれば、
往復ともワルソー条約が適用される。

預けた手荷物1個あたり1000SDR(約180,000円)
米国/米領バージン諸島/PuertoRico内路線 USD2800
日本国内路線 1旅客あたり15万円
申告金額の何割が実際に支払われるか?
新品のみレシートの金額通り。
それ以外は減価償却が適用され、通常はレシートの金額の3〜5割程度。
レシートが無い場合は新品でも3割程度。
支払われるまでの期間
ウィキトラベルから引用

 
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